最近よく耳にする様になったジュニアNISA。開設、買い付けが出来るのは2023年までです!
非課税枠が減る前に開設、買い付けしたい!!
今ならまだ間に合いますよー!駆け込みましょう^^
この記事ではSBI証券で開設した際の、申込時に気を付けるポイントをお伝えします。
私はSBI証券でつみたてNISAをしていますので、子供分もSBI証券に決めました。
つまづくポイントが先に分かればスムーズに開設できますよね。参考になれば幸いです。
子供用の銀行口座をつくる
私は楽天銀行で作成しました。
SBI証券だから住信SBIネット銀行がいいのかなと思っていたのですが、15歳以上からになっています。
楽天銀行は年齢制限がありません。ネットから簡単に子供の口座をつくれます。
口座作成&入金で1000円のキャッシュバックがあるのでお得です。
新しいメールアドレスを準備する
個人で何個もアドレスを持っている方は不要ですが、親口座とは別のメールアドレスが必要になります。
ここで使ったのはGmailです。
Gmailにはエイリアス機能というものがあります。一つメールアドレスを持っていたら、そこに付随させて別のアドレスを設定できるものです。
例) ruru@gmail.com ←現在使っているメールアドレス
ruru+○○○@gmail.com ←+○○○部分を自由に設定してアドレスを作成できる
ruru+kodomo@gmail.com 、ruru+jr@gmail.com など
この新しく作ったアドレスに来たメールは、元のアドレスと同じところに届きます。
親が管理しやすいですね。
ジュニアNISA口座の開設で使うのであれば、とても便利だと思います。
子供用の銀行口座、メールアドレスの準備が出来れば、ジュニアNISAの開設申請ができます。
住民票の写しをとっておく
お子様のマイナンバーカード作成はお済ですか?
証券口座開設時、返送する本人確認等資料で必要になります。
マイナンバーカードがない方は、ぜひ早い段階で住民票の写しをとっておきましょう。
我が家はまだでしたので、住民票の写しを提出しました。続柄、マイナンバーの記載があるので一枚でok
住民票の写し(コピー可)と保険証のコピーを本人確認書類として提出しました。
今回は子供2人分同時に申込みしましたので、申請書類も2つの封筒に分かれて到着。
木曜日にネットで申込みをして、翌週の火曜日に申請書類が到着しました。
ほぼ公式サイト通りの日程ですね。
これから駆け込み需要もあるかと思いますので、開設予定の方はお早めに!
以上、3つのポイントをお伝えしました。ジュニアNISAとても魅力的な制度に変わっています。
制度が終わるまでにぜひ活用していきたいですね^^